アカデミー賞の話しから、映画紹介まで♪
いらっしゃいませ♪
まずは、前置きとしてこの話題から紹介します。
前記事で『帝一の國』を紹介したところでしたが、
『あゝ荒野』で菅田将暉さんが日本アカデミー賞、
最優秀主演男優賞に輝きました。
監督 岸善幸
簡単な説明
1966年に寺山修司氏が発表した、
唯一の長編小説を脚色し映画化したものです。
(東京オリンピック終了後2021年の東京が舞台)
少年院を出所した沢村新次(菅田将暉)は、
口より先に手が出てしまうような短気な青年です。
対して、バリカンこと二木建二(ヤン・イクチョン)
は幼少の頃から、吃音と赤面症のために、
思うように話す事が出来ず、内向的な日々を送ってました。
一見、対照的なようであり…
実は内面に流れるものが共通している二人の男が、
職場(理容店)で出会い、しだいに意気投合します。
ある日の事、二人はジムのトレーナーから誘いを受け、
ボクシングの世界に足を踏み入れます。
しかし…それは、同じ階級として戦わねばならない二人の、
過酷な宿命の第一歩だったのです。
ボクシングと、友情・・・・・
北野武監督の『キッズ・リターン』(1996)とは
また違った味わいのある感動作です。
一部と2部に分かれており、かなりの時間を要します。
見ごたえがありますよ。
気になる方はお時間のあるときにいかがですか。
☆本題は
ドライビングMissディジー(1989)アメリカ
のレビューです。
名作は何度観ても色褪せません。
監督 ブルース・ベレスフォード
そして、
先日執り行われた第90回アカデミー受賞式に
ついていろいろ語ります。(´▽`)
この続きは、アメブロでご覧くださいませ。
今夜はブギーナイト jully
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