『めぐりあう時間たち』メリル・ストリープ、ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア
皆さんいかがお過ごしですか?
ご無沙汰しております。久しぶりの更新です。
今回紹介するのはこの作品です。
『めぐりあう時間たち』(2002) アメリカ
原作 マイケル・カニンガム
監督 スティーブン・ダルトリー
☆舞台は3つの時代 ①1923年②1951年③2001年
☆主人公は3人の女
ヴァージニア・ウルフ(ニコール・キッドマン)
1923年イギリス・リッチモンド
ローラ・ブラウン(ジュリアン・ムーア)
1951年ロス
クラリッサ・ヴォーン(メリル・ストリープ)
2001年ニューヨーク
彼女たちは、それぞれ心に大きな問題を抱えながら、
深く思い悩んでいます。
自分自身と向き合い、苦しみもがきながら
日々を送っていました。
時は1941年のイギリス・サセックス
夫宛てに長い感謝の手紙をしたためている
女性が登場します。
彼女の名はヴァージニア・ウルフ。
イギリスの著名な作家です。
震える手でそれを書き終えた彼女は、
意を決して川へ入水します。
そこから1951年のロサンゼルスへと舞台が移ります。
それぞれ絶対に交わらないはずの時間たちが、
運命に導かれるように交差しながら、
繋がっていく物語です。
(SFではありません)
この作品でニコール・キッドマンはつけ鼻をして、
顔を変えて挑みました。
この続きはアメブロでお待ちしています(*^^*)
今夜はブギーナイト jully
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